GW初日ウーバー稼働状況(終日雨天)

稼働地域→駒込・巣鴨・大塚・板橋その他周辺

昨日は昼前から降り始め終日降っていましたね。都内も大雨・強風注意報が出るレベルでした。勿論大変ですが、配達員にとっては恵みの雨になりました。9時半~22時前まで稼働していましたが鳴りっぱなしという印象でした。やはり祝日+雨は最強ですね。結果は以下の通りです。

半日稼働して3万超え、時給2,580円となりました。まずまずの結果でしょう。プロモーションの内3,600円は雨の日クエストです。雨の日に特別出現するボーナスです。1件配達する毎に100円~500範囲で範囲で報酬にオンされます。これ大きいんですよね。下の写真のような感じで出現します。(4件獲得時点の画像です)大体期限が当日22時までですね。これに刺激されるから雨の日はモチベーション上がりますね。(勿論超安全運転で!)雨天のためチップも5件程頂いてました。素直に嬉しいです。ありがとうございます。

そして3日間クエスト15,000円の達成状況はこんな感じです↓↓

1段目の45件の壁が中々に厚い(T-T)何とか初日に4,500円ゲットしたかったのですがまだまだ無駄な動きの多い未熟者ですから阻まれてしまいました。

一応終日心がけたこと。

①地域を広げ過ぎないように案件をこなすこと。件数をこなすためにオファーについては近距離~中距離程度を選んでいきます。ピック・ドロップ1キロ台~3キロ台が理想ですね。案件によって少し遠くに飛んだ場合は一度新規オファーを止めて自分のホームタウンに戻るようにしました。良く知っている慣れた地域でやるのが一番ですから。

つまり自分の稼働地域でぐるぐる回れるようにすることが理想です。

②ダブルは積極的に受ける。1店舗で2件のピックアップを受けることです。勿論報酬も上がりますし効率が良いですね。昨日はダブル案件4件こなしました。当然乗車件数も倍の8件になるので、多少距離はかさんでも受けるようにしました。

さて本日は打って変わって気持ち良い晴天ですね。午後から用事で稼働できない私は午前中朝ウーバーしてきます👊土曜は定休日にしているのですがクエスト34件を明日に残しておくのはリスクが大きいですから。

普段の日もそうですが、デリバリーを楽しみに待って下さっているお客様に届けて感謝してもらえるのはこちらも嬉しいですよね。

ではでは。引き続き頑張ります(*^o^*)

ウーバー目指せクエスト達成!GWスタート3日間

さて最大10日間の大型GWが始まりましたね。今回は新型コロナウィルスの状況が落ち着いていることから3年ぶりに移動制限なく楽しめるようですね。朝から出国する人々で空港も賑わっているようです。そんな中フーデリはどの程度需要があるのか気になるところですよね。GW中実際に稼働して検証してみたいと思います。

さあ個人事業主なりたての私は勿論今日から稼働しますよ。サラリーマンと違い稼働しないと一銭も入って来ないですから。

そこでウーバーが用意してくれた最高のクエスト!本日より期限は3日間。全部達成して15,000円GETするぞ!

達成状況についてはまた記載していきたいと思います。本日は午後から恵みの雨のようです。今日で大幅に進めるぞ。全国の配達員の皆さん一緒に頑張りましょう(*^_^*)👊

ウーバー初めてもうすぐ1ヶ月、500回配達達成の記念にUber EATS注文のプロモーション頂きました!1,000円OFFの券が15枚で合計15,000円。配達員のモチベーションを上げるための粋な計らいですね。素直に嬉しいので期待に応えてすぐに1,000回達成します☻

ではでは、大型GW働く方も思いっきり遊ぶ方も良い10日間となりますように(^.^)/~~~

4/27(水)ウーバー平日晴れの日稼働

☆この記事で分かること(①売り上げ②プロモーション③立回コツ)

稼働地域→山手線(日暮里~大塚エリア・その他文京区エリア等)

①閑散期と言われる春、更に平日の晴れ実際どの位稼げるのか

売り上げ¥27,773円 30件 オンライン時間12時間4分

時給換算2,302円 時間配達数2.5件

やはりフードデリバリーをやる場合時給2,000円という壁を越えることを意識している人は多いと思います。かく言う私も強く意識しております。個人事業なので様々な経費がかかります。私のように軽貨物で稼働しているとガソリン代も馬鹿になりません。自由に働けるのがフーデリの醍醐味ですが、例えばの話時給1,000円~1,200円位であれば他のアルバイトをやった方が稼げるという結果になります。

さて昨日は一般的に稼ぎにくいと言われる平日晴れでした。もっとも終日湿気のある曇天といった感じでしたが外で過ごしやすい気候であったことは間違いありません。結果の通り時間当たり2.5件ですからピーク時間以外は暇な待機時間もありましたね。オンライン時間12時間で運転可能時間が3時間程余ってましたので、休憩時間も含め待機時間が3時間程度あった計算になります。ピーク時間以外は※数珠りませんでした。(※配達の途中で次のオファーが入ること。オファーが連続すること)

※ウーバーでは1日の運転時間=オファーを受けて配達完了までの時間の合計は12時間までと定められております。12時間過ぎると自動的にオフラインとなりその後6時間経過すると復帰できます。疲労による事故や健康被害を防ぐ目的でこのような運営ルールがあります。

それでも平日晴れにしては30件ということでそこそこオファーはあったかなあという感じです。

②収益を上げるためのプロモーション

それでは比較的暇な平日晴れの日どのように上記売り上げを叩いたのか。それがプロモーションです。明細にある通りプロモーションが13,169円となっております。これは基本料金に上乗せされるブースト(地域と時間帯によって基本料金の1.1倍~1.6倍程度上乗せされます)とクエスト(何件乗車すると何円貰えるというボーナスのようなもの=人によって内容は様々)の合計金額です。

私の場合特にこのクエストを重視して稼働しております。

昨日は15件乗車すると1,500円、更に15件乗車すると9,000円といった破格のクエストが貰える日となっておりました。期限は本日までなので何とか1日前に終わらせたかったのです。

つまりこのクエストによって時給1,432円→2,302円に生まれ変わったのです。ウーバー配達では真面目に稼働していればモチベーションを高めてくれる機会を得られます。これが私がウーバーメインで稼働している理由の1つです。

③立ち回りのコツ

ウーバー側に稼げる土壌を用意してもらい我々は配達員として最高のパフォーマンスを上げるよう努力します。

工夫していることについては細かいことから数えると無数にありますが昨日は以下のことを意識しました。

距離より件数重視→例えばマックやケンタッキーのようなファストフード店やスタバ等の近くを周遊もしくは待機しオファーを待ちます。このような店は店舗数が多いので配達距離も短くなりがちです。基本報酬も下がりますが高クエストがかかった日については何とか達成させるため件数重視の立ち回りを心がけております。平日の晴れの日では特に大事な要素です。

待つより動く→これは感覚として私が実感していることです。店の近くに待機するよりその周りを動くことです。動いて案件を取りに行くことでより早く鳴る感覚があります。余程疲れてるか大暇な日でなければ動いてオファーを受けるようにしております。

昨日大きく意識したことは以上ですが、細かいこと含め私が心がけていることはそのテーマで記事にしたいと思いますので楽しみにお待ち下さい。それでは本日もウバオン!

私の稼働スタイルについて

稼働状況について記載する前に私がどのような状況で稼働しているのか基本的な説明をしたいと思います。 

現在行っているギグワークではフードデリバリーを専業にしております。配達員として登録しているサービスはUber EATS、出前館、Woltの3社となります。2022年年初よりフーデリ稼働しておりますが、現在はUber EATS中心に稼働しております。時間帯は10時~22時の間に稼働することが多いです。週5日以上は稼働しております。

配達車両は黒ナンバーの軽貨物車両・通称「軽バン」です。実は今年3月までは荷物の軽貨物配達を兼業していたのでそのまま使っている感じです。まだ登録されているので再開する可能性もありますからね。フードデリバリーではバイクや自転車をイメージされる方が多いかと思いますが、私には軽バンが合っていて問題なく稼げているので毎日ハンドルを握っております。

配達エリアについては出前館のエリア分けで指定されている「白山拠点」が中心です。地域で言えば東京都荒川区・台東区・文京区・豊島区・北区といったところでしょうか。たまに越境で新宿区、足立区等が加わってきます。

稼働の基本スタイルはこんなところですね。基本的にこのスタイル前提に稼働状況を綴っていきたいと思います。似た状況で稼働している方やこれからフーデリを始める方、脱サラ予定の方々にも参考になるような記事を書きたいと思っておりますので宜しくお願い致します。

私はこうして脱サラしフリーランスへ転身した

脱サラフリーランス背景

昨今働き方も多様化し、様々な理由から脱サラを考えている人も多いかと思います。某フリーランス実態調査によれば2021年はフリーランスが前年比約1.5~1.6倍に増えたとか。ここ数年横ばいもしくは減少気味だったフリーランス人口は顕著な増加傾向にあるようです。

ここ数年コロナによって生活や働き方が大きく変容していきました。そうした背景から時勢に合った働き方を求めて独立する方が増えたのでしょう。

どのような背景があっても長年勤めていればいるほど安定を捨て独立することは不安に感じますよね。私もその気持ちは分かります。このブログでは私の脱サラ後の稼働状況を記載していきます。実際稼げるのかという結果はもちろんコツや注意点も書いていきますので脱サラを考えている方の励みや参考になれば幸いです。 

サラリーマンから個人事業フリーランスへ

初回の投稿ですが、まずはフリーランスという道を選択した経緯について簡単に記載したいと思います。2021年11月に私は4社目となる会社を退職しました。転職ではなく脱サラし個人として生きる道を選択しました。理由としてはずばりサラリーマンとしてやっていくことに限界を感じたからです。それはどういうことか。元々若い頃から営業成績も悪くなく、ある程度要領良く業務をこなしていた私は順調に出世コースを歩んでいました。3社目銀行では支店長、キャリアアップで転職した4社目では執行役員を務めていました。ここで必ずといって良い程ぶち当たる壁は経営側との考え方の一致ができるかどうかという点です。管理職として部下を統率し部署を運営する身としてはいつの時代も会社の考え方を正しく理解し継承し発展させていかなければならなりません。はい、無理でした。

サラリーマン限界の理由

おかしいと感じることに対し妥協してまでその考え方を受け入れるということは困難を極めました。幾度に渡る経営側との軋轢を繰り返し私はサラリーマンとしての限界を感じたのです。

ではどうするか。最後の会社ではかなり経営に近いポジションにいたのでシンプルかつ重要なことを教わりました。経営側に回るということは「常に会社を中心に物事を考え行動する」ということ、小さいことから大きいことまで全ての事象につき会社にとって良いことか、悪いことか判断する能力が必須であるということです。

会社と考え方を完全に一致させることは私には困難でした。これはもうサラリーマンは限界だと確信しました。ある程度上り詰めた所で必ずこの壁にぶち当たるとするならこの先他人様の作った会社でやっていくのは時間の無駄であると思いました。

個人事業で学べること

そこでまずは個人事業主としてやってみようと思ったわけです。個人ですから誰も守ってくれません。独立後起きる全ての物事について良いか悪いか真剣に判断しなければなりません。結果は全て自分に返ってきますので判断を誤れば自分が打撃を受けることになります。個人事業を経営するという面で判断力を養う良い訓練になると思ったのです。

人間関係や待遇・拘束時間等様々な理由で脱サラしたいと思ってる人はいると思いますが、私はこのような理由から決断致しました。次回から個人事業主としてのフーデリ活動状況を中心に記載していきたいと思います。脱サラしフーデリを始めようと思っている人や既に稼働している人に有益となる情報も盛り込んでいきたいと思います。脱サラフリーランス街道にお付き合い頂ければ幸いです。