目次
2022年7月10日
イーロン・マスク氏、米ツイッター買収撤回
マスク氏は8日440億ドル(約5兆9000億円)で合意していたツイッター買収を撤回することを明らかにした。
マスク氏側はツイッターの偽アカウントの割合(ツイッター発表5%未満)に対する疑念が解消されず、契約違反を主張している。
ツイッターは取引実現に向け今後法的措置の構えを公表。
より自由で使いやすいツイッターの革新を期待した多くの世界ユーザーが失望しているだろう。今後の展開に目が離せない。
参院選今日投開票
8日の安倍元総理襲撃事件を受け厳戒態勢の中、各党は9日最終日の演説を実施した。ここには民主主義への暴力には屈しないという強い信念が感じ取れた。
有権者の15.29%に当たる1,612万人が期日前投票を実施した。1日平均100万人ペーストなっており今回の選挙への関心の高さが覗える。
以上(7/10日経朝刊記事参照)
2022年7月9日
1~6月倒産件数2年ぶり増
東京商工リサーチが8日発表した今年1月~6月の全国企業倒産件数が3,060件と前年同期比1%増えた。2年ぶりの増加である。
特に新型コロナの影響による倒産が増加している。1~6月の合計は1,015件と前年同期比32%増となる。政府によるコロナ関連の支援策の効果が薄れてきたことが背景にある。
また昨今問題となっている原油や原材料の価格高騰も企業に打撃を与えている模様。結果としてこうした影響を受けやすい運輸業・建設業等の倒産が目立っている。(7/9日経朝刊記事参照)
あらゆる価格の高騰については今後すぐに収まるものではなく、有効な対策を打たなければ企業倒産件数も悪化の一途を辿る可能性が高い。
ドバイ原油価格3日ぶり反発
1バレル101.20ドル付近(+3.80ドル) ここ数日下がっており割安感からの自律反発と見られる。
2022年7月8日
国内コロナ第7波入りか
7日の東京都の感染者は8,529人(前週比2.4倍)、全国では47,977人(前週比2倍)となった。各地で第7波に入ったとの発言が相次いだ。
世界的にオミクロン型の新たな派生型「BA.5」への感染が増えている。より感染力が強いため警戒されている。東京都ではここ1週間の変異型検査の結果「BA.5」への感染が33.4%になったと発表。変異を続けるウイルスに対しワクチンの効果も弱まっていることも感染増の要因とのこと。(7/8日経朝刊記事参照)
本格的な夏の観光シーズンを迎えるに当たり、今一度コロナへの警戒を引き締め直さなければ一気に感染者が増える可能性がある。国や各自治体の施策を待つ前に一人一人の意識を高めることが重要だ。
アジア市場の指標となるドバイ原油価格続落
1バレル97.40ドル前後(前日比3.90ドル安)
2022年7月7日
ガソリン店頭 5週ぶり下落
資源エネルギー庁が昨日発表したレギュラーガソリンの店頭価格は173.6円/ℓ(前週比1.3円安)で下落は5週ぶりとなった。
本日から1週間の補助額は40.8円(先週比+2.4円)。上限の35円を8週連続で上回る。今週は給油時割安感を実感できるのではないだろうか。
ガソリン価格の影響を諸に受ける我々配達員にとっては政府の価格抑制施策は有り難いが財政支出の増大という負の側面も忘れてはいけない。価格に影響を与える商品相場の動きも引き続き追っていきたい。
原油(WTI)99.5ドル ▲8.93ドル 世界景気後退懸念から4月下旬ぶりの100ドル割れ。
原油(ドバイ)101.3前後 ▲8.2ドル
(7/7日経朝刊記事参照)
2022年7月6日
石油製品卸値下げ拡大
資源エネルギー庁発表→5月レギュラーガソリンの石油元売り特約店向け卸価格は133.1円/ℓ(前月比4.7円安い)
4月(2.2円安)に比べ下げ幅拡大。4月下旬に政府が補助金の上限を引き上げた影響があらわれた。(25円→35円に引上げ)
価格に影響を与える中東ドバイ原油価格は上昇基調だっただけに政府の施策が功を奏したという結果になった。卸値下落はガソリン価格下げに繋がるので我々配達員にとっては関心の高い数値である。今後も状況を注視したい。(7/6日経朝刊記事参照)
2022年7月4日
初めての限定オファー受信
猛暑の中懸命に稼働したからでしょうか、初めて限定オファーが来ました。折角なのでチャレンジしてみます。結果は追ってご報告致します。こういうオファーはモチベーションUPには良いですね。